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一般的によく言われる社労士とは、社会保険労務士のことです。
社労士(社会保険労務士)は、読んで字の如しで、労働・社会保険業務のスペシャリストです。
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社労士とは
社会保険には、健康保険や国民年金、厚生年金など様々な種類があります。それぞれの仕組みも極めて複雑です。
さらに、関係する法規も「労働基準法」や「健康保険法」などを初めとして数十種類にも及びます。
これらの法規に関連する業務を事業主や特定の社員が行っていたのでは大変です。
そこで「社会保険労務士」の登場です!!
特に自ら先頭にたって活躍する中小企業の事業主などの場合は、社会保険の申請や様々な届出、申請などは専門家に頼むほうが便利と言えます。
社会保険労務士は、このように事業主に代わり、専門知識を生かし労働関係全般にまつわる業務を行うのが主な役目です。
社会保険労務士には、企業内社会保険労務士と独立開業する社会保険労務士が存在します。
独立開業する者はまだまだ全体では少なめだと言われますが、それは得意先の開拓が簡単ではないのが一つの原因と思われます。
しかし、最近では新会社法の設立などで最低資本金も撤廃されていますから新たに起業する人も増加傾向にあると思います。その需要から想像すれば開業社会保険労務士はまだまだ不足しているのではないかと思います。
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社会保険労務士の役割は増加傾向にあります。
特に07年より始まった「特定社会保険労務士」は一定の範囲内での労働問題やトラブルについて介入できる権利があります。詳しくは・・・「特定社労士の登場」でご覧ください。

社会保険労務士の開業は??
社会保険労務士として開業し活躍するためには、資格試験に合格し、必要な実務経験、あるいは同等となる講習を受講し、全国社会保険労務士会に登録し入会する必要があります。
問合せ先
全国社会保険労務士会連合会試験センター
0120−17−4864
東京都中央区日本橋本石町3−2−12 |
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